SOUBUN.COMの学会支援サービス

技術報告書(テクニカルレポート)編集・印刷・発行サービス

  • 学術誌制作の専門スタッフによる編集
  • 学術誌の発行に特化した印刷設備
  • J-stage等の電子ジャーナル掲載にも対応

企業の技術報告書を発行するポイントは「信頼」と「コスト」にあります。
SOUBUN.COMは学術書籍の印刷会社として80年の歴史とノウハウがあります。
技報印刷の前後工程をサポートすることにより、担当者の負担の軽減が可能です。

技報・テクニカルレポートの発行を一貫サポート
「技術報告書の編集・発行を初めて外注する」
「新しく技報の編集担当になり、不安」
「電子ジャーナルへの投稿だけをお願いしたい」
全て対応いたします!
技術報告書の制作ならSOUBUN.COM
サービス概要

技術報告書(テクニカルレポート)の編集・印刷・発行のポイント

技術報告書とは?

技術報告書とは、研究開発・技術開発の成果を公開するために作成される報告書です。技報、テクニカルレポート、テクニカルレビューとも呼ばれます。

企業にとっては先端技術研究の動向を発信する役割を果たし、自社の技術をアピールすることで企業の魅力度向上にも繋がります。また、技術者にとっても研究内容の管理と整理に繋がるのはもちろん、技術や研究に関連するリスクを明記し、トラブルの対策にもなります。

技報の外部委託なら「信頼」と「コスト」を重視

技術報告書の編集や発行を委託する際には、「信頼」と「コスト」が必要です。

技術報告書の編集をする場合、ある程度の専門性が必要になります。

技術報告書の形式は学術雑誌や論文に近く、文字のサイズや組版、図表データの掲載には一定のルールを設けていることもあります。その場合、費用を重視してネット印刷会社や一般の印刷会社を選ぶよりも、学術雑誌の編集実績の多い企業に依頼した方がトラブルも発生せず、安心して任せられます。

もちろん、編集・発行・印刷にかかるコストも無視できません。

コストと言っても費用だけでなく、発行にかかる労力も重視すべきでしょう。技術報告書は研究の内容を発信するレポートであり、表現や表記にミスがあれば作業が増え負担が増加します。また、編集や発行の前後工程に発生する電子データの制作や発送業務にも労力が割かれます。

その企業に外注することでどの程度の工数がかかるのかも、注目したいポイントです。

技報の印刷を「専門性」と「一貫サポート」で解決

SOUBUN.COMには、学術冊子の印刷会社として80年の歴史がございます。これまでも1,000を超える学会・協会様とお取り引きさせていただきました。

長年の経験により蓄積されたノウハウと論文集や学会誌の編集経験豊富なスタッフにより、技術報告書の編集や印刷をサポートします。

また、学術誌印刷の専門会社だからこそ、冊子製造の前後段階も含め全ての対応を当社で網羅する事ができます。編集業務や発送業務、冊子の電子化や電子ジャーナル投稿もサポートいたし、担当者にかかる負担を大幅に削減いたします。

加えて、弊社は環境経営にも取り組んでおり、環境に配慮した印刷会社の証であるグリーンプリンティング認定も受けております。使用する紙も環境への影響の少ないものを利用しており、サステナビリティに配慮した印刷を実現可能です。

 

技術報告書の編集・発行に関連する3つの強み

SOUBUN.COMは学会専門の印刷会社として80年の歴史があります。

技術報告書の編集・発行における強みとしては、以下の3つがあります。

・制作(編集作業・デザイン)

・印刷設備

・電子ジャーナル掲載

 

技術報告書の制作(編集・デザイン)

学術系冊子の編集・組版には明確なルールがあり、一般の印刷会社では対応が難しい場合もございます。

弊社には学術系冊子の編集に特化した専門スタッフが数多く在籍しており、編集・組版においてもお客様のご要望に合わせた対応が可能です。創業時から理系の雑誌を多数扱っており高度な数式の編集組版を得意とし、外国語や構造式の組版にも対応いたします。

加えて、原稿データの確認や校正・修正のフローにシステムを導入し、ミスなくプロジェクトを進行いたします。査読システムの提供や査読の進捗管理なども代行可能です。

表紙やロゴのデザインも可能です。弊社専属のデザイナーにより、お客様のご要望に合わせたデザインを作成いたします。

 編集・組版業務の詳細や費用はこちら

 

技報の印刷・発行

弊社の特徴として、以下の5つが挙げられます。

①自社工場で製造から発送までを完結

②ソフト面(編集・デザイン)での品質担保

③ハード面(印刷技術)の品質担保

④お客様のニーズに合わせた、学術書籍に特化した印刷設備を保有

⑤大ロット印刷、多品種・ 小ロット印刷、可変印刷対応

弊社は学術書籍に特化した印刷設備をご用意しております。1,000部以上の多部数向けの印刷機(オフセット機)を自社工場で完備しており、100ページを超える多ページの本格的な編集作業、製本作業にも対応しております。

印刷サービスの詳細はこちら

 

J-stage等の電子ジャーナル公開サポート

技術報告書をJ-stage等のオンラインジャーナルに掲載することで、WEB上の検索結果として表示される確率が高まり、より多くの人へ閲覧してもらうことが期待できます。。

SOUBUN.COMでは、論文の電子化、J-STAGEやPMCなどのジャーナルサイトへの登載・継続サポートを行ってしております。

弊社では多くの学会誌の電子化を手掛けた経験から、間違いなく掲載するチェック体制をとっています。

投稿に必要なPDF変換はもちろん、近年学術系冊子において推奨されている論文のXML変換にも対応可能です。

J-stageの掲載代行サポートはこちら

 

技術報告書制作実績の紹介

2022年11月、経営共創基盤(IGPI)様の「(冊子版)Top Researchers 2022 Autumn」を弊社で編集・印刷・発行いたしました。

学術系冊子に寄せた編集・組版にも対応し、お客様のご要望に合わせたデザインを実現いたしました。

 

Top Researches 2022 Autumnはこちら

 

編集・印刷・発行に関するお問い合わせ

SOUBUN.COMには、学術団体と取引する印刷会社として80年の歴史があり、これまで200を超える団体とお取引いただきました。

企業の研究報告書・技術報告書の編集・印刷・発行も。長年の経験によるノウハウと各工程のシステム管理により品質を担保いたします。

お見積もりや資料の請求をご希望の方は、お気軽にお問合せください。

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